血液検査

腎臓病の原因や病態を調べる際の基本的な検査。

侵襲性(身体に及ぼす物理的負担や影響)は軽度。

項目としては、急性腎障害(AKI)や慢性腎臓病(CKD)の病期分類の基準となるクレアチニンが代表的ですが、慢性腎臓病(CKD)の患者さんでは併発疾患に関する定期検査として、全血球検査、血液ガス、アルブミン、尿素窒素、SDMA、カルシウム、リン、PTHFGF23などが挙げられます。

一概に腎臓病といっても原因や病態は多種多様で他の病気の影響で腎臓病が発生することもあります。このような腎臓病を取り巻く状況によって、治療法や予後(その病気の進行速度、治療効果、生存率などを含めた医学的な見通し)は大きく変わってきます。

そのため上記以外の様々な項目を調べる血液スクリーニング検査は非常に重要で、血液検査以外の検査と合わせて総合的に判断する必要があります。

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